仮想通貨の税金について勉強しました

[カネミ]

今まで私の中で”闇”だった
仮想通貨の税金について勉強しました。
イケハヤさんのVoicyでしたか？
仮想通貨取引するときにはちゃんと
税金のことを考えて行った方がよい。
と言っていたので勉強します。
たださえおのように
2030年までガチホ！
持ち続けている人は
税金はかかりません！！
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2030年1BTC＝1億円
を夢見てガチホ中
仮想通貨はロマンですね
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目次
1.   仮想通貨も確定申告が必要です。
2.   ①企業に勤めていて給与所得がある人
3.   ②給与所得がなく家族の扶養に入っている人
4.   ③個人事業主やフリーランスの人
5.   仮想通貨で課税されるケース
6.   ①仮想通貨の売却
7.   ②仮想通貨で商品購入
8.   ③仮想通貨と仮想通貨の交換
9.   ④証拠金取引（FX）
10.   ⑤仮想通貨のマイニング
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仮想通貨も確定申告が必要です。
仮想通貨にも税金はかかります。
①企業に勤めていて給与所得がある人
年間仮想通貨所得が20万円を超える場合
②給与所得がなく家族の扶養に入っている人
仮想通貨の利益が基礎控除額38万円を超える場合
③個人事業主やフリーランスの人
仮想通貨の所得額に関係なく、毎年確定申告が必要。
仮想通貨で課税されるケース
①仮想通貨の売却
もっともオーソドックスなケース
取引所などで売却をおこない利益があれば課税される
②仮想通貨で商品購入
商品を仮想通貨で決済したとき
仮想通貨を売却したとみなされ
所得が発生し課税される
③仮想通貨と仮想通貨の交換
取引所などで仮想通貨と仮想通貨の交換をした場合も、商品購入と同様に仮想通貨を売却したとみなされ、所得が発生し課税される
④証拠金取引（FX）
⑤仮想通貨のマイニング
仮想通貨はマイニングによって取得できる場合があります。
これも課税対象となります。
マイニングとは？
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の取引承認に必要となる複雑な計算（コンピューター演算）作業に協力し、その成功報酬として新規に発行された仮想通貨を得ること。
大塚商会HP
仮想通貨は『雑所得』
仮想通貨は10種類ある所得のうち
雑所得に分類されます。
所得税がかかりますね。
①損益通算ができない
損益通算とは、一定期間に行われた売買を個別に計算し、その利益と損失を合算します。最終的に利益であったか、損失であったのかの数値を算出することです。つまり、損益通算とは利益と損失を合算し、申告する利益を少なくできる制度になります。
LINE投資部
損益通算できれば、利益を少なくし税金も少なくできます。
仮想通貨は雑所得なので損益通算できません。
②特別控除がない
控除とは差し引くことです。
みなさんも年末調整ならなんやらで
扶養控除や保険料控除などでご存じかもしれません。
所得税は収入全額から
一定の控除をおこなった後の利益に対して課税されます。
仮想通貨は雑所得なので特別控除がありません。
利益そのまま課税対象になります。
③赤字繰越しができない
株式や投資の場合、損失をだした場合に繰越制度があります。
翌年度以降の3年間に赤字分を繰り越すことができます。
仮想通貨は雑所得なので繰越制度がありません。
仮想通貨の価格が暴落し
大きな損失がでてしまった場合でも
単年度で処理する必要があります。
まとめ
課税ケースに気をつけながら
仮想通貨を楽しみましょう！
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仮想通貨はロマン！
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2030年1BTC＝1億円を
夢見ていきましょう！
仮想通貨をはじめるなら”今でしょ”
コインチェックなら安心だね。